白内障とは、目の中にある水晶体（レンズの役割をしています）が

黄白色や茶褐色に濁ってる状態です。

自覚症状としては「かすんで見える」「ぼやけて見える」ことが多く、

「明るい場所で反射を感じて、まぶしい」ことも少なくありません。

加齢以外の原因によって早めに生じる場合もありますが、

年齢を重ねれば誰にでも発生します。　　　　　　　　　

治療について

白内障は目薬では治りません。

治療方法としては、濁っている水晶体を取り除き、その部分に

透明な人工のレンズを入れる手術を行います。

麻酔は局所麻酔です。